2011年4月25日(16日目)報告(中山道てくてく ラリー)

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朝4時30分テントを叩く雨音で目を覚まし、5時30分出発。雨次第に激しくなり、奈良井宿に着いたときは雨が雪に変わり、丁度標高1200Mの鳥居峠に挑戦中。山は雪化粧、この道中での最難儀とあいなった。しかし藪原宿宮ノ越宿と過ぎるにつけ天気も回復、中山道の中間点では快晴、半分来られたことへの感謝と濡れた衣服を乾燥させるのにおおわらわ。あと一気に木曽福島宿まで来てしまった。ここ四日ほど入浴していないので福島にある温泉に飛び込む。各種充電、下着のはきかえ、それらの洗濯と忙しい時間を過ごした。では一句目『覚ましの テントうつ雨 首ちぢめ』、『振り返る 鳥居峠 雪化粧』、『吹雪かれて 驚き縮む さくら花』 どうも圏外らしい。今日、無事中山道てくてくラリー、半分過ぎたことをお伝えする。(中間点での写真添付)おやすみ。 弥次喜多木曽福島宿の体育館の軒を借りての野宿)