<訂正>『不知哉川』読み方

昨日の報告で、露営せし不知哉川の河川敷及び付近の小山は万葉の時代に歌われた有名なところだ。
不知哉は『いさや』と読む。現在の芹川を言う。
『淡海路の 鳥籠山(とこのやま)なる 不知哉川(いさやかわ) 日(け)のころころは 恋いつつもあらむ』(万葉集巻四四七)と詠まれたている。弥次喜多レポート