★同志社大学スカウトOG・OB会ローバー隊再建プロジェクトチーム ★

2007年2月吉日
OG・OB各位
同志社大学スカウトOG・OB会  ローバー隊再建プロジェクトチーム
代表 篠 田 常 生(62年度生)

ローバー再建に向けての「現役学生支援」について
三指
 暖冬とは申せ、京洛の地では朝晩は厳しい冷え込みの日々が続きます。貴台におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。
 さて、去る1月27日に、「同志社大学スカウトOG・OB会」が11年ぶりに再出発をいたしました。今回の再出発は私たち卒業生の「きずな」を再確認するとともに、もう一度、同志社に「スカウト運動」の灯を高く掲げたいという、私たちの熱い思いからスタートいたしております。
 実は、「スカウト活動の場を求める同志社大学生がいる」との情報から、OB会運営委員会内に「ローバー隊再建プロジェクトチーム」を昨年12月に立ち上げ、5名のOBにより活動を開始するとともに、すでに学生諸君とのコンタクトもスタートいたしております。
 現在のところ、学生サイドの動きとしては去る2月3日に3名の学生による初めての「顔合わせ」があり、今後は具体的なプログラム、募集方法など決めていきたいとの「決意」を聞いております。また、私たちとしても、「京都第43団」を復活させるなど、育成組織としての支援は惜しまない旨のことを伝えております。ただし、実際に「復活・登録」となると、一人でも多くの意欲ある学生の参加が必須であり、OB会としても、「核になる学生5名の確保」については、早急かつ積極的に取り組む必要があると考えております。
 学内における一般的な「勧誘」については、学生諸君を中心に検討・実施していく必要がありますが、それ以外にもさまざまなツテ(OG・OB等関係者、各県連・地区等スカウト組織)を使って、参加への呼びかけを広げていきたいと考えております。
 また、先般の総会でもこれ以外にも各種の「支援」が決議されておりますが、「募集・勧誘」に関してが現時点での最優先の課題と認識しております。以上の趣旨をご理解いただき、OG/OB各位におかれましては、新しくスタートする「現役学生の活動」支援として、「募集・勧誘」に関して、貴台のご関係(家族、親戚、友人、知人、近隣、会社関係等)に下記の対象に当たる学生がいる場合、ご連絡をくださるとともに、活動への参加を呼びかけていただくなどご支援ご協力のほどを宜しくお願いいたします。
                          弥栄
                 記
  スカウト活動のほか、自然体験、青少年活動、国際交流等に関心のある次の学生 
※ スカウト活動経験の有無は問いません。
(1) 同志社大学生、同志社女子大学生(今春入学生も含む) 
(2) 学内4高校(岩倉、香里、女子、国際)に通う高校生
 
連絡先 OB会PCアドレスdoshisha_scout_club@yahoo.co.jp
    ローバー隊再建プロジェクトチーム・事務担当(田中祥介・79年度生)
    生駒第6団 ビーバー隊 隊長