★「OB会再出発総会」の開催について★

2006年11月吉日
 
三指
 秋冷の候、貴台におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
 さて、1996年に同志社大学スカウト同好会が活動を停止し、事実上「解散」してから早10年が経過しました。また、現役学生の活動がなくなったことで「OB会」も活動の求心力を失い、ほぼ同時期より活動を事実上「休止」しておりました。
 今年2月、桑原仙溪氏(79年度生)の「華道桑原専慶流家元襲名を祝う同志社ローバースOBの会」をOB有志で開催した折、「2011年には同志社ローバースも創設50年を迎える。この際、OB会の再出発を目指して『運営委員会』を発足させ、準備を行いたい」旨の提案が高間信和氏(71年度生)からあり、参会者全員の賛同をいただきました。
 現在の運営委員は次のメンバーです。(順不同・敬称略)  篠田常生、黒木保博、高間信和、一瀬倫、市坪真理、桑原仙溪、木村靖夫、田中祥介、草野裕司、吉本尚司
 その上で先般、運営委員会を開催し協議の結果、「新春早々に再出発総会を開催しよう」ということになりました。また、再出発に際しては、「1960年代に活動を共にしていたガールスカウトの旧レンジャーOGの参加も願い、規約等必要事項の見直しを行う」、「同志社に再びスカウティングの灯をともすべく、積極的かつ組織的な取り組みを行う」ということを前提にいたしたいと考えております。
 このような状況を斟酌いただき、できるだけ多くの皆様にご参会いただき、再出発の烽火を高く挙げていきたいと念じております。また、久しぶりに旧交を温めていただければ幸いと存じます。
 詳細は下記のとおりですが、年始のご多忙な時期とは存じますが、万障お繰り合わせの上ご参加くださいますようお願いいたします。
 いやさか
   記
  1 日時 2007年1月27日(土)
午後3時    受付開始
  3時30分 総会開会
  5時30分 懇親会開会
  2 場所 京都弥生会館(京都市中京区西ノ京栂尾町 ℡075-841-8411)
     ※JR嵯峨野線、京都地下鉄東西線「二条」駅下車、北へ徒歩2分
  3 総会案件
 ・OB会再出発に至る経緯報告について
 ・同志社大学スカウト同好会OB会規約の改正について
 ・同会役員の選任について
 ・同会2007年度活動について
 ・パネルディスカッション
  「日本のスカウト運動の現状と課題-ユース部門を中心に-」(仮題)
・コーディネーター=篠田常生氏(62年度生、BS日本連盟教育本部副コミッシ ョナー、京都連盟副理事長)
・パネリスト=出席依頼中です。
  4 参加費 お一人 8,000円 ※当日受付にて申し受けます。
  5 その他
  ・出欠 同封の返信ハガキにて1月6日(土)までにご返信願います。また、ご夫婦     等での参加も大歓迎です。その場合はその旨をハガキにご記入ください。
  ・宿泊 弥生会館には「宿泊施設」もございます。遠方からご参加で宿泊希望の方に     は用意(1人8,000円)いたしますので、その旨をハガキにお書きください。
・返信ハガキ 今後のOB会活動の連絡等に活用いたしますので、ご欠席の場合で   も必ずご返事をくださいますよう重ねてお願いいたします。