2011年5月4日 安中教会『新島先生感謝記念献 花式』に立ち会って

 
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神よりのやすらぎをえている。ここちよい疲れだ。いま安中教会での献花式に出席したあと『中山道てくてくラリー』の中間宿場、須原宿へもどる木曽路の鈍行列車の座席に身を沈めている。列車が揺れるごとに献花式での桑原専慶流家元の一動一息が伝わっくる。家元の献花に相対峙する姿勢、それは若き総帥の魂の鎧にみなぎる花ばなをとおしての神への畏敬の念のこころ意気そのものであった。総帥のあたたかい眼差しに花ばなはその与えられた使命を果たし、その姿勢を整え宇宙との融合を果たさんと待ち構える。あたかも家元の指揮に応えんとするその姿は、花ばなの醸し出すハーモニー それは天上の調べであった。天地人そして花、そこに天の川をよぎる愛の乱舞をみた。この時、この地に立ち会えしことを喜び感謝する。同志社ローバー創立50年記念イベントにおいてわれらの校祖新島先生にOB桑原専慶流家元によって感謝の花を手向けることができたことを報告しておきたい。お立会いいただいた方々、お世話いただいた方々、牧師さまはじめ教会員のみなさま、ご協力いただ
きまして心より御礼を申し上げます。有難うございました。まずは御礼まで。 桑原ご夫妻さまお疲れ様でした。弥栄、後藤