前半、お疲れでした

田中祥介君へ、中山道てくてくラリー前半お疲れさま。思ったより山岳地帯が多く、手指が痺れた零下の世界、吹雪いた峠越え、雨音に目覚めたテントの中、いろいろ困難な踏破だったけれど、日本橋での桜の満開から前半全行程が桜吹雪が途切れることなくわれわれ弥次喜多を祝福してくれたよね。被災者とおなじ苦難の生活を続けようとの祥介の提案ではじめたテント生活、被災地とおなじ食生活、共にいい体験をしたね。宿場での優しい声かけ、仲間からのたくさんのエール、感謝だね。そしてわれわるを支えてくれているイベントスタッフひとりひとりに有難うを言わなくちゃ。同志社ローバー創立50年記念イベントの『てくてくラリーIN 中山道』に弥次喜多として全行程を共に歩けるなんて幸せ者だとおもう。50年前の三条大橋から日本橋まで歩いた仲間の頑張りに弥栄を送りたいね。残りの後半、楽しみながら三条大橋へ向かおう。よれしく頼む。 後藤實久