4月18日(中山道9日目スケジュール)

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みなさんお早うございます。裏妙義山水墨画のように朝もやに霞み、碓氷川の流れが岩や木の根を乗り越えさらさらとたださらさらと流れています。碓氷峠やすらぎの郷は『同志社ローバー創立50年記念わくわくランド』のメイン会場だっただけに諸情勢により未開催となり誠に名残惜し場所となってしまいました。特に『わくわくランドIN安中』のイベント担当プロデューサー佐伯直幸氏(79年度生)の想い入れを思うと慚愧にたえず相済まないと責任を感じております。と言う思い入れで佐伯氏になり代わって ここ安中に三日も滞在し、碓氷峠やすらぎの郷のロッジの敷地にテントを設営し、峠の湯につかり、碓氷峠往復ハイキングを楽しみ、妙義山をスケッチしたり、植物採集に熱をあげ、山キジと戯れたり、川柳を詠んだりと今回のイベントで知り合った素晴らしいスタッフのみなさんと共に思い出を作らせもらいました。感謝でいっぱいです。 さて今日は休息日だが明日の雨を考え、自転車に荷物を積み押しての碓氷峠越えを敢行します。多分この道中で一番体力を使うことになりそ
うです。そのあとは天に任せます。弥栄.實久&祥介(写真は表妙義山です)