当時の気持ちだけはそのままの男9人が淡路島ふぐ舞い踊り旅行を実施した

当時の気持ちだけはそのままの男9人が淡路島ふぐ舞い踊り旅行を実施した


16.01.23~24

あれから40年
遠い蜃気楼の中に包まれた記憶がよみがえり、当時の気持ちだけはそのままのDRS ・OB9人が淡路島ふぐ舞い踊り旅行を実施した。

なんとかなるさ
その日は10年振りの寒波襲来の日でした。予報は雪。
そなえよつねにスタッドレス」の一台と「なんとかなるさノーマル」の一台。車二台で出発。明日は雪で淡路島から出られないかもしれない!だったらもう一・二泊したらええやん!

姫路城と富士山は外から眺めるのが一番だ
昼頃、姫路城に到着。
時雨れてきた。
足腰がふらつきかげんの八人は 城内の案内板に従い 天守を目指し登る。階段がしんどい。足が上がらない。
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皆、心の中で「姫路城と富士山は外から眺めるのが一番だ」と思ってた。
再び車で淡路島へ向かう。
午後、そろそろ疲れてきて眠くなる、単調な道路でよけい眠くなる。運転手はたいへんだ!
あっ!大きな橋が見えてきた。明石大橋だ!いっきに眼が覚める!北淡にある「グランリゾート淡路島」はもうすぐだ。
グランリゾート淡路島着
まずはお風呂に入り、その後は宴会だ!

長嶋食いが美味しいのだ
夕食は「ふぐ」ずくし。
てっさ、てっちり、ぞうすい、ひれ酒で 皆さん酔う!酔う!
個人的な見解だが、「てっさ」は長嶋食いが美味しいのだ。五・六枚まとめて食べる。「さしみ」も同じで、行儀が悪いといわれるが「ほおばって舌全体で味わいながら食べる」これが一番美味しいと思う。

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○ Oldiesを合唱する
部屋で歓談、K氏やO氏のギター演奏で、ヤヤヨーヨーユピユピヤー。浜辺の歌、カントリーロード、その他フォークソングをみんなで合唱する。
ホテルの部屋でギターを弾きながらOldiesを合唱する
 60を超えた いいおっさんのやることか!と思われるが、ホテルも「こいつら騒ぐぞ!」と思ってたのか、我々の泊まった三部屋は少し離れてたので 騒いでも迷惑がかからなさそうだ。
このホテルのフロントは勘がいい!
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行こうか戻ろうか会議
24日(日)、ホテルから見える大阪湾は 遠くに蜃気楼が見え、幻想的な世界が広がっていた。朝食後 外は10年来の寒波。天気予報を見ながら
「行こうか戻ろうか会議」をする。ほぼ全員、まぁ「なんとかなるさ」
で旅行を続行する事に決定。
予定をしていた「鳴門の渦潮見学」(船酔いしたら辛いから)と「カキの食べ放題」(生カキはお腹をこわすかも・・)をキャンセルし、地元のT氏に連絡して南淡の観光とランチの手配をお願いした。

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たまねぎピザ
旅行前日にTVで福良マルシェの「たまねぎピザ」が紹介されていた。ここでしか食べられないそうだ。昼食は予約済みなのでここは我慢して、次回にしよう!

人形浄瑠璃、淡路牛のステーキと神宮寺
地元のTさんが、福良にある「淡路人形座人形浄瑠璃」と淡路牛ステーキの「グリルえいと」を予約してくれた。
人形浄瑠璃と全く結びつきそうもない8人は「人形解説と戎舞」を観賞し、昼食に淡路牛ステーキを食べ、神宮寺のすばらしい手書き曼荼羅を観賞した。
全員、なかなか見られない、なかなか食べられない物を経験して大満足だった!!
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最後に、淡路を案内していただいたT氏と ずーと運転して頂いたY氏・N氏に感謝する!!