【桂茂樹さんお別れ会】
【桂茂樹さんお別れ会】
2019年9月1日 御所西の京都平安ホテルにて
同志社ローバーのOG・OB達35名が集まり桂茂樹さんを偲びました
黙祷に始まり
桑原和則さんに生けていただいた供花と彼の写真を囲むように皆でお花を手向けました
山科さんの献杯挨拶のあと
「思い出のスライドショー」と「カントリーロード・戦争を知らない子供たちのスライドショー」
66歳で早く逝ってしまった破天荒な彼に、怒ったり、悲しんだり、笑ったり、突っ込んだり、
思い出を語り、カントリーロードを皆でうたい、送り出しました。
彼はまだ三途の川辺りで放浪してて閻魔さんと議論してるかもしれませんが、その後、多分極楽浄土に行って阿弥陀如来様の懐で・・おとなしく・・・してるかな!?(^-^)
準備等に関わって頂いた関係者の皆様に感謝いたします
「桂茂樹さんお別れ会」の写真とスライドショーは
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『世事抄録』
かき小町
テレビで全国的に知られる広島のカキを紹介していた。養殖で知られる江田島周辺の海が広がり、カメラが向かいの島を映し出した。何だか記憶にある島だと思って見ていたら、出演していた漁師が無人島「大黒神島」と話した。極上ブランド「かき小町」の稚貝の養殖地として有名で、大ぶりのぷっくりした身は初夏でもおいしく評判を呼んでいるそうだ。
番組を見ながら、50年近く前、大黒神島で過ごした一週間がよみがえった。野外活動をしていたサークルの仲間13人で早春の「サバイバル生活」を体験した。頼みの水は山水が湧いていた。持参したのは米と調味料のみで後は現地調達だった。
食糧事情は最悪で、ヨモギや野生のフキ、磯で海藻やナマコを採っておかずにしたが、当てにしていた魚はなかなか釣れず貧困な食生活が続いた。それを劇的に改善したのが沖合から浜辺に流れ着いたカキだった。さらには真水が海にそそぐ砂浜で偶然見つけた大粒の赤貝が加わり、次々焼いて醤油を垂らして食べ続けた。
飢えを救ってくれたカキが、今では超高級のブランドガキになっているとは思いもしなかった。画面に映る島の周囲は、浜辺近くまでカキ棚が浮かびすっかり様変わりしていた。
サバイバル生活の最後の日、丘に登り全員でピラミッドを作って記念写真を撮った。一番下で支えていた1年生のうち1人は逝き、最近また一人が旅立った。移ろう歳月を思った。
(出雲市・呑舟)
黒木保博教授 最終講義退官祝賀会について
田中柊介君の鎮魂の気持ち
隊員 喜多さん・田中祥介君帰天す
この素晴らしい地球星の大自然をを求めて長年一緒に旅を続けてきた相棒が2018「星の巡礼潜伏キリシタンの里探訪自転車旅630km」直後、2018年10月12日(享年59歳)、天に召され安らかにその生涯を閉じた。
彼とも深い愛語で結ばれていたことに感謝し、鎮魂の短歌を贈り、ご冥福を祈りたい。
秋の空おもえば悲し 君の影 み手に抱かれ 花の香りや
君往きて 無の風吹きし 侘しさや 弥次喜多追いし 朧月かな
同志社スカウトOG・OB会 運営委員会(幹事会)議事録
同志社スカウトOGOB会 運営委員会(幹事会)議事録
竹中(59年度生)、後藤(60年度生)、西村(61年度生)、篠田(62年度生)、上嶋
田中公(63年度生)、藤見・田中惠(65年度生)、根来(70年度生)、高間・梅田・
藤井(71年度生)、大嶋(73年度生)、市坪(75年度生)、岡本(76年度生) 堀越・
岸田(78年度生)、桑原・佐伯・木村(79年度生)、鳩島(80年度生)、島村・平野
(81年度生)、◇草野(84年度生)、◇村瀬(86年度生)、
2)OGOB会総会
*日 時:平成30年9月23日(日)8:30~9:40 宇多野ユースホステル集会室
(71年度生)、桂(72年度生)、大嶋(73年度生)、岸田・堀越(78年度生)、佐伯・木村(79年度生)、川久保(83年度生)
(アンダーラインは総会のみ出席)
があり、特に問題もなく了承された
た事と思います、そのご努力に弥栄を贈り感謝申し上げます
71年度生)、草野(84年度生)
5)次期団委員長の選任・委任について
7)現役ローバーの活動について
瘍及びイチゴ腫と義務教育」としており、積極的にその調査を行った
持っているようである
▶派遣者8名を含み、18名が参加(GSからも4名が参加)
8)OGOB会の活動について
▶来年度の登録で桑原氏を団委員として登録したいので承認戴きたい
*例年通り、スカウティング誌1月号の「新春名刺交換」のページに、同志社ローバーへの入団案内を掲載するように手続きを行う(16,000円未納)
氏が協力して支部会の開催を進めて貰いたい
▶団委員長の交代(黒木先生⇒近藤先生)、新団委員の追加(桑原氏)
9)その他
*日本連盟事務局(スカウト会館)が10月からに杉並区下井草4丁目4-3に移動
*後藤さんから、過日自転車で天草から五島列島を540キロ走破した「潜伏キリシ
タン」の話をお願いする、興味深く拝聴する
*関西テレビ開局60周年特別ドラマやしきたかじん物語 “なめとんか”で、たかじんの才能を見出しレコードデビューさせ、デビュー後もたかじんを売り込むために奮闘する、キングレコード社員・竹中さん(西村和彦さんが演じる)がドラマの主要部分を占めておられる、懇親会の最後に本人から撮影秘話やエピソードを交えお話しいただく
2018年OG・OBキャンプ 宇多野ユースホステル